

髪のお悩みQ&A
皆様のお悩みにお答え致します!
代表の高田が、LINEで皆様の疑問やお悩みにお答え致します。
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ヘアスタイルのお悩み
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髪質や頭皮のお悩み
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Q "
外国人みたいな色素が薄めで明るい色、又は暗めでも赤みがない色にしたいのですが、ブリーチしないとなりませんか?ブリーチするとやっぱりダメージは強いですよね?
A "
結論から言うと、よっぽど元々持っているメラニン色素が薄くない限り、外国人のような雰囲気のカラーにする際はブリーチが必須になります。
理由としては、日本人(アジア人)特有のメラニンが原因です。毛髪のメラニンには大きく分けて2種類あります。
「赤系メラニン」と「黄系メラニン」です。
「赤系メラニン」の方は暖色系(レッド、オレンジ、バイオレット、ピンク)の色味がよく出ます。
「黄系メラニン」の方は寒色系(アッシュ、マット、ベージュ、パープル、グレー系)の色味がよく出ます。
ブリーチによるダメージですが、ブリーチ専用の髪のサプリメントがありますので、それらを活用することでブリーチによるダメージを90%以上軽減することができます。
リムルでは、よりダメージレスで施術をすることを心がけておりますので、気になった方はご連絡ください☆
Q "
白髪染めって黒しかないんですか?白髪染めは明るくできないと言われたのですが・・。
A "
白髪染めでも明るくできま す!以前は白髪染めの薬剤の種類やカラー技術が少ない現状でしたが、今は薬剤の種類も豊富にあり、明るくする技術もあるので問題はありません。
しかし、今までのカラーの履歴によってはイメージする明るさや色、デザインにすることに時間が掛かる場合がございます。そこは担当の美容師さんに相談をされてみてください。
もう一度言います。『明るくできない白髪染めはございません!』
Q "
毛先のダメージが強くてパサパサorゴワゴワして髪がまとまりません。髪はあまり切りたくないのですが、美容室のトリートメントだけで髪質は良くなりますか?
A "
このお悩みはお客様から多くいただきます。絶望させてしまいますが、美容室のトリートメントだけでは髪質は良くなりません!
トリートメントのよくあるお悩みでも書きましたが、髪の毛は角化した死んでいる細胞なので、自己修復機能はございません。ダメージの度合いにもよりますが、一度ダメージしてしまった髪の毛はトリートメントで一時的に良くはなりますが、正直完全に修復することはまずありません・・。
残酷な言い方になりますが、ダメージ部分をカットで完全に除去しない限り理想の髪質になることはないとご理解ください。イメージとしては次の通りになります、①髪がパサパサorゴワゴワしている毛先が折れ始める→②折れたところから毛先の毛がプチプチ切れ始める→③切れた部分の毛が裂ける→ ④裂けた毛が枝毛になる→⑤枝毛になった毛がちぎれたり、さらに枝毛を作り出す→⑥そして永遠の負のスパイラルへ・・フォーエバー。
担当の美容師さんが一番みなさんの髪質を理解されていると思います。一度ご相談されてみてはいかがでしょうか?
Q "
髪を伸ばしてるから長さは変えたくない。でも雰囲気は変えたい。どうしたらいいですか?
A "
長さを変えずに雰囲気を変える一番の方法は、前髪を変えることです。僕にとって前髪とは、大袈裟かもしれませんがヘアスタイルの心臓です。
例えるならば、苺のショートケーキの苺であり、エビチリでいう海老です!食べ物ばかりでスミマセン…。
話しを戻して…、それが存在しないかぎり成立しないものであり、ヘアスタイルにとって前髪が可愛くないと全てダメになってしまうと感じます。
そのくらい影響力のある部分を変えることで、全体的な長さは変えずとも雰囲気が大幅に変わります。
※前髪はなるべく自分で切ってはダメですよ☆
参考になれば幸いです。
Q "
カラーとパーマをやりたいけど、どちらを先にやったほうがいいの?
A "
パーマが先の方がベストです!理由としては、カラーを先に施術してからすぐにパーマを施術するとパーマの薬剤の影響でせっかくカラーした色が抜けてしまうからです。
しかし、カラーの薬剤の影響でパーマのかかりが弱くなる恐れがあるので、パーマの仕上がりのカールを狙いよりも少しだけ強めにするか、担当の美容師さんと相談し慎重に決めてください。
日頃忙しく時間がない方は同時にカラーとパーマを希望することが多いですが、基本的にカラーとパーマの同時施術は髪に大きく負担をかけてしまい、髪質によりますが仕上がりの質を下げてしまう可能性がございますので、できれば日を改めて施術することをおすすめします。
参考になれば幸いです。
Q "
美容室でやるトリートメントの方が良いのか、家で自分でやるトリートメントの方が良いのか、どちらが髪質が良くなりますか?
A "
結論から言うと毎日お家でやるトリートメント(ヘアケア)が結果的に良い髪質になります。
例え話になりますが、あなたは毎月エステサロンに行かれてると仮定します。
月に1度、年12回のスペシャルなフェイシャルケアを施術してもらっていますが毎日の基礎化粧を何一つ行わない。
逆に365日、毎日の基礎化粧は欠かさず行なうが、毎月のエステサロンには通っていない。
前者と後者であれば1年後どちらのお肌の状態は良いでしょうか?・・間違いなく後者ですね。
ちなみに、お肌(皮膚)は生きた細胞なので自己修復機能がありますが、髪の毛は角化した死んでいる細胞(爪と一緒です)なので自己修復機能はありません。
ですので、お肌以上に髪の毛のケアをしていかないと、日々の外的要因(紫外線、空気の乾燥、コテなどによる熱、etc・・)でますます髪質が悪化していきます。
担当の美容師さんが一番適切なアドバイスをくれると思いますので、一度ご相談されてみてはいかがでしょうか?
Q "
軽くしたいけどレイヤーは入れたくない。レイヤーってハネるんでしょ??
A "
このお悩みはよく耳にしますが、全体的にそこまでお癖がない方でレイヤーを入れることでハネてしまう・・
それには原因がいくつかあります。①髪質を見極めきれていないカット。②頭の骨格を無視したカット。③そもそもレイヤーを入れたらハネる毛の生え方(毛流が強い)※その場合カット以外の施術が必要。
他にも原因はありますが、大きく分けるとこの3つになります。
基本的に人の髪質や骨格に合わせて施術を行えばハネることはありません。むしろまとまります。
今はやりの重軽スタイルにはレイヤーは必須です。一度担当の美容師さんに相談されてはいかがでしょうか?
Q "
家でも簡単に継続して髪の毛をケアする方法はありますか?
A "
この質問はよくお客様から相談を受けます。私なりの答えでは、ズバリ!シャンプー&トリートメント(特にシャンプー)を変えることが一番簡単で毎日継続できる方法になります。
その理由としては次の通りです・・
ご自身の今の髪質(パサついている、ゴワゴワしている、つやがない、ボリュームがでる、ボリュームがでないetc・・・)、頭皮の状態(痒みがある、フケが出る、ベトベトするなどなど・・)に合わせたシャンプー&トリートメントを使用することで、すぐに効果はハッキリ言って出ませんが、3ヶ月先の髪質や頭皮の状態が良くなることは間違いないです。
他の表現で例えると、風邪をひいているのに胃薬を飲んで体調が回復するかというと・・どうでしょうか?
個人差がございますので100%とは言えませんが、シャンプー&トリートメントは毎日お風呂に入る限り大体の皆様はされると思います。
ご自身の状態にあった商材を担当の美容師さん、または信頼できる美容師さんにご相談してみてください。
Q "
左右どちらか片方はまとまるけど、もう片方はハネてしまう。なぜですか?
A "
誰しも一度は経験されたことがあるお悩みだと思います。私の個人的見解では毛流の影響が強く関係していると考えます・・
多くの方が元々のクセが原因でハネてしまうと感じていると思いますが、実は毛流が大きな原因の一つだとご存知ですか?
日本人の60%以上が右に流れる毛流をされています。
つむじを見るとよく分かりますが、つむじから毛の流れが始まり最終的に毛先の方向性を決めていきます。
毛流を無視した施術(大体がカット技術)、ドライヤーでの乾かし方が間違っている(前方からドライヤーの風をあてすぎているなど)が原因でハネてしまいます。
信頼できる美容師さんにしっかり相談し、ご自身にあった施術やケアをおこなえば必ずまとまります。
参考になれば幸いです。
Q "
トップにボリュームがでないのですが、どうしたらいいですか?パーマをかければトップにボリュームがでますか?
A "
パーマは補助的な役割になるので、パーマだけではトップにボリュームをだすことは不可能です。
ヘアスタイルのベースになるカットを髪質や頭の骨格に合わせて施術することでボリュームはでます。
ヘアスタイルがロングであるほどトップにボリュームをだすことが困難になりますが、バング(前髪)とフロント(前髪とトップの境目)へ髪質と骨格を考慮したカットを施すとボリュームがでて劇的に印象が変わります。
担当の美容師さんにご相談してみてはいかがでしょうか?
皆様の参考になれば幸いです。
Q "
ショートスタイルにしてみたいけど私に似合いますか?
A "
はい!似合います!
私の観点になりますが、似合うヘアスタイルを創る際、大切にしていることが三つあります。
①お客様の女性像(ファッション)を考える。(ナチュラル、フェミニン、カジュアル、ガーリー、モードetc・・)対象のお客様のキャラクターに合わせるということです。例えば、ナチュラルな見た目の方にド派手な髪色や髪型にしても似合いませんよね。
②お客様の髪質や頭の骨格、そして身長(全体的なバランス)、顔の輪郭を考慮する。特に顔の輪郭ですが、それぞれの輪郭(丸型、卵型、面長型、エラ張り型、逆三角型)で似合うロジックがあります。
③お客様のライフスタイルに合わせる。普段お客様はどのようにヘアケア(コテは使うのか?スタイリング剤は?何分くらいセットに時間をかけるか?などなど・・)をするのかお伺いします。そこの判断を誤ると美容室では可愛くなったのに、家で自分でやると上手くいかない・・になります。
基本的にこの三つにあてはめれば全ての髪の長さ(ロング、ミディアム、ボブ、ショート)どの長さにしても似合う髪型は存在します。
担当の美容師さんにご相談されてはいかがでしょうか?
Q "
私に似合うカラーの色や明るさはありますか?
A "
似合わせるうえで大切なことが二つあります。
①お客様のライフスタイルとお客様の女性像に合わせること(ファッション、メイクなど)。お客様のキャラクターに合わせるということです。
②お客様自身のパーソナルカラーに合わせる。日本人には青みがかった肌色のブルーベースの方と、黄色みがかった肌の色のイエローベースの方がいらっしゃいます。ブルーとイエローの中でさらに細分化すると、4つの肌のパターンが存在します。そして、それぞれの肌色で似合う色の雰囲気「彩度」と、似合う明るさ「明度」があります。
担当の美容師さんとよく相談して、ご自身に最も似合うカラーを探してみてはいかがでしょうか?
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